2007年8月21日火曜日

日本共産党を創ったユダヤ人 「無断転用」


「日本人に謝りたい」より
          あるユダヤ人の懴悔(ザンカイ)
       ユダヤの長老が明かす戦後病理の愿像

 はしがき

 戦後すでに三十数年を経た今日、日本人は真の日本歴史を構築してきたと
いう実感を全然感じない、とよく仰る。私にはその意味がよく分るような気
がするのである。
 それの意味するところは、経済の驚異的高度成長に反比例する精神面の退
化現象とこの二者にみる跛行性のことではないだろうか。戦後は虚妄だとい
われて久しい。
 私がここで考えることは、何よりもこの跛行性の原像を日本人はまだつか
んでいないのではないかということである。この病理のルーツが分からない
と、治療法も発見できないのは至極当然であろう。
 日本をこよなく愛する私としては、この間題を解明して日本人が真の日本
歴史を生き生きと構築できるよう側面から及ばずながらお助けしなければな
らないという強い義務感、責任感におそわれるのである。
 何故か。それはこれら病巣のルーツが殆ど誤れるユダヤ的思考の所産であ
るからに外ならないからである。
われわれは信じ難いほど頭が悪かったのだ。

 もともと、われわれが犯した誤ち
はごく単純そのものの誤ちだったのだ。しかるに、この小さな誤ちの及ぼし
た影響は想像以上に大きかった。それは、戦前まで日本が世界に冠絶した類
いまれなものとして誇っていた数々のものを破壊してしまう結果となったの
であった。

 このことを知るに及んで、われわれの心は痛むのである。しかも、その日
本が戦前もっていた類い稀れな長所というものがわれわユダヤ民族は、西洋
人にない高尚な理想を常に頭に描いていたのである。しかし日本の皆様もご
存知のように、ユダヤ民族は永い永い迫害の悲しい歴史のなかではこれら理
想を具現化する余裕など全くなく、ただどうして生命の安全をまっとうする
かということに心血を注ぐが精いっぱいであった。希二次大戦終始まではわ
れわれの解放のための闘いは絶えず続いていたのであり、そのような理想を
追求する余裕は残念ながらなかったのであった。

 しかるに第二次大戦後、日本が占領政策の結果大幅に改革された結果初め
て、戦前の日本にわれわれの理想とするものが多々実在したことを発見した
のであった。

 これはわれわれにとって大きな驚きであった。最近、日本でいろいろ比較
文化論的にユダヤ人と日本人を対比した論調が出回っているようであるが、
それらはいずれも軽率浮薄なものばかりのようである。もっともそれは若い
同胞やユダヤ人の仮面をかぶった日本人の書いたものであるから、その程度
のレベルにとどまっているのもむしろ当然かも知れない。

 たとえば、イザヤ・ペンダサン氏もその一人かも知れない。彼は、日本の
戦後史の非違続性を嘆くかの如きポーズをとり、日本人の小善人的な性質を
くすぐり、日本の病理は指摘しつつも、われわれの犯した過誤に頬被りしよ
うとしている。

 しかし、日本の戦後史は、われわれユダヤ人が過去の過ちを真摯な態度で
告白しなければ解明できない性質のものなのである。私は、今後末永く日本
人と親しく友好関係を保たせていただきたいと心から願うものとして、日本
の戦後の歴史的非運続性、いいかえれば何故戦前の理想的な数々の長所が失
われたのか、そのために真の日本歴史の構築を阻まれている日本人の深い苦
悩からの脱出をお助けするために、これら病巣のルーツを解明する作業を進
めたいと思うのである。それはまた同時に将来われわれユダヤ民族の理想を
追求するときにも再び大きな助けとなるであろうと信ずるからである。

 ハーマン・カーンの『二十一世紀は日本の世紀』、最近のエズラ・フォー
ゲルの『ジャパン
・アズ・ナンバーワン』等は衷心よりの親日的な論調であることは日本の皆
様もご理解願えると思う。しかし私にいわせれば、これらの前にどうしても
しておかなければならない大切なことがあるのである。それをとばして今後
の日猶親善はあり得ないと患うのである。

 もしユダヤ人が最も大切なことに頬被りしたままで日猶親善を求めるなら
、それは間違いなく失敗に終わるであろう。 私は今後の末永き日猶親善の
ためこの筆をとったのである。この拙稿がささやかな日猶親善の礎となれば
望外の喜びである。

  一九七九年十一月三日
            モルデカイ・モーゼ


akyonnのこめんと
まさかこんな話があったとは!  驚きの告白は続きます。内容は本書を良く読まれることですが、そのページ項目を読んだだけでも、衝撃的な内容でしょう。
神の国・国体・・など、こんな言葉がずいぶん反発される日本。しかし、このユダヤの長老は語ります。真の日本の良さを無くそうとしたのは戦後処理のさなかに行われた、ユダヤからの押しつけがましい平和憲法から始まっていた・・・・という。いまやこの日本はその真の姿を失いつつあるが、ここに来て本来の姿に気がつくことでユダヤはおろか、世界をリードする日本に切り替わるのではないか・・そんなスゴイ本でしょうか。
しかし、今回中丸氏の本や友人からフリーメーソンの話題を貰ったので、昔買って置いた本を改めて引っ張り出してみたのです。すると、今でもじゅうぶん生きている内容だと感じましたので、少々転載させていただきました。

【日本人に謝りたい】  著者 モルデカイ・モーゼ
 発行所  日新報道       昭和54年12月15日発行 
 定価980円(昭和五八年当時)

 目  次

戦前の日本に体現されていたユダヤの理想ユダヤ人こそ日本人から学ばねば
ならない/天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった/世界に類例のない君
民共治/なぜ欧州では君主を輸入したのかー 万世一系の天皇との違い/ユ
ダヤ人の教条主義的誤りーー戦前の天皇制攻撃/美濃部達吉の天皇機関説は
ユダヤ人が吹き込んだ/何故「国家」が「社会」にかえられたのか/日本共
産党は誤れるユダヤ思想のエピゴーネン/八紘一宇の大思想-賞讃された満
州の近代化/すばらしかった戦前 の家族制度/何故ユダヤ人に医師、弁護
士が多いのか/義理人情は世界に類なき美徳/「男は度胸、女は愛嬌」は男
女の天分を表わすもの/西欧追随は文化の退化をもたらす/「ウサギ小屋」
を笑いとばした日本人/ユダヤ人は日本人を理解できる唯一の外国人/麻雀
の「ツキ」を理解できるのはユダヤ人だけ

二元論的思考法 ー典型的なユダヤ的思考バターン……/何故か語られない
二元論的思考パターン/何故セ・リーグは人気があり、バ・リーグはないの
か/典型的なユダヤ商法-両建て主義/何故二店で競りあうのか/プロレス
は善玉・悪玉論の元祖/○×式思考法はユダヤ人がつくった/「保守」「革
新」の逆鋭、共産主義と資本主義の二元論/日本共産党の存在根拠は二元論
にのみ存する/枢軸国=悪玉、連合国=善玉という二元論/階級闘争論も然
り/唯物論と観念論の三者択一の強制

3 日本人の知らない東京裁判の本質………………:ようやく出てきた「A
級戦犯」の再評価機運/靖国問題とキリスト教の〝原罪〃/「大東亜戦争」
と「太平洋戦争」/日共の自己撞着性/戦後史の跛行性/グッペルスは戦後
日本の予言者だったのか/東京裁判は単なる復讐に非ず/なぜ満州事変以後
が侵略戦争なのか/階級闘争史観の持ち込み/善悪二元論の持ち込み/講座
派史観と一致ーー日共が飛びつく/深い後遺症

4 戦後病理の背景ーー日本国憲法はワイマール憲法の丸写し往来で道を尋
ねられた時、故意に反対の方向を教える/なぜ現代日本はワイマール体制末
期のドイツと似ているか/ワイマー
 ル憲法がナチズムを生む/ワイマール憲法は国際的にタブーである/マル
クスは「すべてを疑え」といった/自由と平等は両刃の剣/民主主義とは何
ら実体のない虚構概念/日本国憲法を批判するのはなぜタブーか/憲法を否
定し民主主義を肯定する矛盾/全文を貫く被害者意識/タブーはユダヤ教の
呪縛力/戦後占領体制はユダヤ人の君臨しないワイマール体制/第九条のル
ーツーマルクス主義国家論/基本的人権は被害者意識の発露/日本国憲法に
はユダヤ人の願いが込められている/信教の自由も然り/男女平等の悪影響

/最大の反真理性をもつ第二五条ー典型的なタルムード思想/憲法が民族意
識、国家意識を封殺した/階級闘争の持ち込みー第二八条/ユダヤ的思考の
所産は明治憲法にもマルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮設…日本共産党
を育てたのはわれわれの最大の誤りだった/宮本委員長はユダヤ教のラビか

/「三つの自由」はユダヤ民族の血の出るような叫びだった/不破哲三氏の
思想はクルムードの所産/マルクス主義はユダヤ民族解放のための虚構仮設
だった/マルクス主義成立過程の種明し/資本・共産両建て主義とは何か/
虚構仮設構築の依頼書/メシア思想とタルムードがマルクス主義の源流/宗
教的呪縛力こそマルクス主義の本質/唯物史観に従えば共産党は「値下げ」
運動をすべきだ/唯物論、観念論における二者択一を強制/「帝国主義論」
はユダヤ民族主義者

 レーニンの煽戦理論/日本人の知らないロシア革命の実像/アメリカはソ
連の助産婦といわれるのは何故か/米軍のシベリア出兵の真の意味/今回の
総選挙で自民党は共産党の大衆デマゴギーに破れた/大企業悪玉論は綱引き
論理/「生産者米価は上げ、消費者米価は下げよ」と何故平気でいえるのか

/社会主義国は本質的に侵略性をもつ/日本共産党が安保悪玉論にしがみつ
くのは何故か/唯物史観はユダヤ神話から/プロレタリアとは〝子孫しか財
産のない者″の意/資本論の源流もタルムード/「搾取」の意味と語源/資
本主義は手段であり、経済体制ではない/収斂論のナンセンス/ソ連の「体
制」の奥にあるもの/保守・革新の.パラドックス/中国は共産主義に疑問
をもちはじめた/タタール革命は避けられないソ連

 6 極左的戦後改革を強行したユダヤの秘密・…:日本の戦後史はユダヤ
人が演出した/民主主義は戦後における絶対の善玉/日本共産党の教えてく
れる〝二つのアメリカ〟/ニューヨーク・タイムズの本音/ニューディーラ
ーの操り人形だったマッカーサー/ニューディーラーのドイツ絶滅政策/マ
ッカーサーの「十二歳論」/ニューディーラーの本質/映画「トラトラトラ
」製作のねらい/ルーズベルトは純粋のユダヤ人である/ルーズベルトの家
系/ルーズペルトを囲繞するユダヤ人共産主義者群/アメリカ人かユダヤ人
か/煽戦の先頭に立ったニューヨーク・タイムズ/アメリカ国民の良識の反
撃/GHQのニューディーラー/創造力の去勢ー○×式思考法/ニューディ
ーラーの戦後処理計画/原爆搭載機「エノーラ・ゲイ」は天皇を抹殺せよ/
イザヤ・ベンダサンに聞きたい



akyonnよりコメント
そのまま貼り付けるのも失敬かなと思い、何か書き込んでみます。  といってもそれほど解説する事も無いんだが(^^ゞ
これも飾りですから (~o~) そんなつもりで・・・

下記を見るとユダヤ人でさえもタルムードの神髄を知らないのでしょうか。ちょうど、日本人が真の日本の姿を知らないで居るかのように。
日ユ双方がお互いを理解し合ったとき、陰謀は陰謀ではなくなり、世界の理想たる地上天国が樹立されるということでしょうか。むずかしいことは私には分かりませんが、その前提条件の重要な点だけは知らされて来ています。
それが薬剤信仰で出来上がった医学の誤謬ということです。
精神論はもちろん必要でしょうが、隠されていたのがこの医学の誤謬でした。実はこれが人類の歴史の中でなかなか発見できないものだったようです。
それをこの日本から、「岡田茂吉」という一人の宗教家から発信されたのです。
もちろん、宗教家としての評価は多々あるでしょうが、そんな細かい宗教論などを飛び越えて見当されなければなならないのが、医学の問題です。
さすがのユダヤの長老も「医学の誤り」を話題には出しませんでした。
だからこそ、最後の重要ポイントが「医学革命」だと私は信じます。それは誰もが気がつかなかったことだからです。
その点をついたのが、先のページにある「世界医薬産業の犯罪」であり、「医療殺戮」であり、さらに最近出た本では「医療の犯罪」でしょう。

天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった

 日本民族のもつ最大の財産は天皇制である。これは全く世界に類例のない
偉大なものであり、人類の理想とするものである。

 かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジ
ャン・ジャック・ルソーは、かの有名な『社会契約論』で次の如きことをい
っている。
 「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立
のない国を選ぶ。自分は君民供治を理想とするが、そのようなものが地上に
存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶの
である」

 ここでいう君民共治というのは、君主が決して国民大衆に対して搾取者の
位置にあることなく、したがって国民大衆も君主から搾取される事のない政
治体制のことである。

 ところがここで驚いたのは、日本人にこの話をするとみな不思議そうな顔
でキョトンとする。私は最初その意味が全くわからなかった。しかし、だん
だんその意味がわかってきた。日本の天皇制にはそのような搾取社と非搾取
者の関係が存在しない、ということを私が知らされたからである。今度は私
の方が驚かされた。  

 日本人のためにちょっと説明しておくと、欧州でも、また最近追放された
イランの王室でも、君主はみな国民大衆に対しては搾取者の地位にあるもの
である。したがって、亡命するときは財産を持って高飛びする。これが常識
である。だが、日本人の知っている限り、このようなことは君主制というも
のの概念の中には全く存在しないのである。しかるに、ユダヤ人ルソーの思
想は搾取、非搾取の関係にない君主制を求めているわけである。これは確か
に理想である。しかし残念ながら、ルソーはそのようなものが実在できるは
ずもないからやむを得ず、民主主義を選ぶというものである。

 私がルソーの時代に生きていたならば、ルソーにこういったであろう。「
直ちに書きかけの社会契約論など破り捨て、速やかに東洋の偉大な君主国へ
馳せ参ぜよ」と。

 ここで非常に重要なことをルソーはいっているのである。今日本で絶対の
善玉の神として一切の批判をタブー化されている民主主義というものは、ル
ソーによれば君民供治の代替物に過ぎないということである。
 私が日本人を最高に尊敬するようになったのも、この天皇制というものの
比類ない本質を知ったからである。

 日本では戦前、比類なき国体という言葉があった。またポツダム宣言受諾
の際にも、この国体の護持という点が一番問になったのである。これは賢明
なことであった。この日本の天皇制はユダヤ思想の理想であったことはルソ
ーの言葉でもわかるが、他にもあるユダヤ人のいった言葉に次のようなもの
がある。わがユダヤの王は、目に見えない護衛だけで守られる。われらの王
は威厳にみちてその権力を行使するのは人民の幸福のためにだけであり、決
して王自身や王朝一族のためにこれを用うることはない。

 かくして王への尊敬と威厳はいやが上にも高まり、人民に崇拝され敬愛さ
れるのである。そのため王は神格化されるだろうが、それはひとえに王の権
威が人民に安らぎと幸福を保証するコーディネーターの役を果たすからに外
ならない」

 断っておくが、これは日本の天皇制の描写ではない。ユダヤ民族の理想の
表現なのである。これを見てもおわかりと思うが、ユダヤ人はルソーのいっ
た如く、国民との利害関係をもたない君主が理想なのである。

 私が日本の天皇制の本質を知ったときの驚きが如何なるものであったかは
、推して知られたい。地球上にユダヤ民族の理想が実在したのである。一般
のヨーロッパ人は、とてもこのようなすばらしいものを創ることはできない
であろう。

 われわれユダヤ民族も残念ながら未だ創ってはいないのであるが、しかし
それがすばらしい理想であるということを知っているだけでも情をもってい
るとして、そのようなことからアメリカが大量報復の単に出るのは断じて肯
じないとした。
 このモーゲンソ一案に対しては、同じユダヤ系のジャーナリズムもさすが
にだまってはいなかった。戦前さかんに対独戦参加を鼓吹してルーズベルト
を助けた「l:-ヨーク・タイムズ」等もこのモー〆ンソ一案が将来ユダヤ
勢力にとって決して有利なものでないことをクールに悟っていたのである。
なんとかモーゲンリーの頚を冷やす必要を感じたのだ。
 そのはか、「ワシントン・ポスト」 「ロンドン・スペクテイクー」 「
マンチェスター・ガーディアン」等も同様であった。
 さすがにルーズベルトもこれには参って、ステイムソンに射し、ドイツを
純粋の農業国に回帰させるつもりはないといわざるを得なくなった。
 ステイムソンの努力によって、アメリカの汚名を防いだのであった。もと
もとルーズベルトやモーゲンソーのユダヤ勢力にとってはアメリカの名誉、
国益等は眼中になかった。もしそのようなことを考えているなら、世界戦争
へ突入するわけがない。 


 日本への原爆投下は一九四四年九月一八日、ルーズベルトの私邸でチャー
チルの間で決定されている。チャーチルが反対したかどうかはつまびらかで
ないが、とにかくルーズベルトが最終決断している。戦後しばしば日本への
原爆投下について、これはソ連の進出に対する牽制であるといった理由付け
が行なわれているが、これは全くのウソである。


  原爆搭載機「エノーラ・ゲイ」は@@を抹殺せよ

 その証拠を示そう。広島へ原爆を投下したB29の腹に書かれてあったあ
まり見なれぬ二語がある。Enola Gay がそれである。
 この意味ははとんど日本では知られていないようである。それはイディッ
シュ語である。イデイッシュ語とは中東欧のユダヤ人が使っていた言葉で、
現在はニューヨークのユダヤ人の間で多少使われている程度であるが、第二
次大戦前までは中東欧で非常によく使われていた音語で、ヘブライ語、ロシ
ア語、ドイツ語の混血語といえよう。

 さてEnola Gayの意味であるが、「@@を屠れ」がそれである。ユダヤ勢
力が君主制を国家被壊のため非常に重要な第一段階と考えていることは再三
触れたが、日本の「天皇制」は第一次大戦でロシア、ドイツ、オーストリー
・ハンガリーの三大王冠を射落した後残るのは日本の「天皇制」であったこ
とも触れたが、いよいよ最後の目的を達しようとするわけである。

 戦局の行方は問題ではなかった。君主制廃止への最後の攻撃である。ただ
し、これは天皇を直接宮城攻撃によって抹殺するという意味では勿論ないが
、いずれにせよ、これがユダヤ勢力の筋書通り運ばれたという事実はこれで
証明される。

 さて、ルーズベルトは原爆投下を見ずして他界するのであるが、そのエピ
ゴーネン達はGHQに乗り込んで「日本改革」を行なうことになる。 

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